お知らせ

お知らせ|「オフィスステーション 給与」アップデートについて

平素より、オフィスステーションをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、オフィスステーションに新たな機能のリリースおよび、機能改修をおこないましたので、ご案内申し上げます。

<アップデート日>

  • 2023年12月20日(水)18時

<リリース情報>

【新機能】

【機能改修】

≪2023年税制改正に対応した、2023年「eLTAX API連携」機能をリリースしました≫


[データ出力]>[eLTAX用給与支払報告書]>[eLTAX API連携]にて、「対象年:2023年」を選択できるようになりました。
※eLTAX側の改修に伴い、2024年1月4日(木)以降に[電子申告]がご利用になれる予定です。

20231220リリース1

詳細はこちら

≪11/28および12/11アップデート内容を2023年「eLTAX API連携」にも反映しました≫


◎11/28アップデート内容

 ・年末調整をおこなわない従業員の源泉徴収票と給与支払報告書の摘要欄に「年調未済」と記載されるように
  なりました
 ・[eLTAX用給与支払報告書]>「eLTAX CSV連携」に「摘要欄」を追加しました※1
 ・[従業員データ]>「支給控除情報」タブ>「普通徴収切替理由」に選択肢を追加しました
 ・[従業員データ]>「支給控除情報」タブ>「給与支払報告書」に項目を追加しました
 ・[基本設定]>[顧問先管理]に「給与支払報告書」カテゴリを追加しました

 11/28アップデートのお知らせはこちら


◎12/11アップデート内容

 ・「給与計算用台帳」に未登録の場合でも、年末調整に関する帳票が出力できるようになりました

 12/11アップデートのお知らせはこちら


※1「eLTAX CSV連携」画面から摘要欄を編集している場合や摘要欄が65文字を超える場合に、「eLTAX API連携」
  画面からの編集が可能となります。

20231220リリース2

≪2023年「eLTAX API連携」時、[従業員データ](提出先市区町村)の内容が修正されるようになりました≫


2023年「eLTAX API連携」時に、[従業員データ]>「支給控除情報」タブ>「給与支払報告書」カテゴリの「提出先市区町村」を「区」で設定している場合、「市」に修正・更新し、確認画面が表示されるようになりました。

20231220リリース3

≪「退職日」が登録済みで「給与計算用台帳」のチェックを外した従業員の[従業員データ](住民税徴収区分)が自動で変更されるようになりました≫


「退職日」が登録済みで「給与計算用台帳」のチェックを外した従業員の[従業員データ]>「支給控除情報」タブ>「給与支払報告書」カテゴリの「住民税徴収区分」が、「特別徴収」から「普通徴収」に自動で変更されるようになりました。
「普通徴収切替理由」についても、「退職者又は退職予定者(5月末日まで)」が自動で設定されます。

20231220リリース4

≪[データ出力]>[住民税振込データ]>「FBデータ」の「特別徴収義務者」に出力される内容を変更しました≫


[データ出力]の[住民税振込データ]にて「FBデータ」出力時、「特別徴収義務者名」に、給与のFBデータ「依頼人名」に合わせて「振込元口座」に登録されている「口座名義(カナ)」が出力されるようになりました。

改修前:特別徴収義務者名「会社名/屋号(カナ)」([基本設定]>[顧問先管理])
改修後:特別徴収義務者名「口座名義(カナ)」([基本設定]>[振込元口座])

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≪「勤怠データ自動連携」で、ホーム画面に表示される「エラー」>「エラー内容詳細」画面に注記を追加しました≫


「勤怠データ自動連携」の際に、ホーム画面の「勤怠データ自動連携状況」が「エラー」となった場合の「エラー内容詳細」画面に、注記を追加しました。

20231220リリース5

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≪社会保険料の合計がマイナスの場合、[データ出力]>[源泉徴収票]と[給与支払報告書]の「社会保険料等の金額」には、「0円」で出力されるようになりました≫


  • [源泉徴収票(受給者交付用)]出力詳細はこちら
  • [源泉徴収票(税務署提出用)][給与支払報告書]出力詳細はこちら


機能リリースにより、さらに便利になった「オフィスステーション」を、ぜひご活用ください!
ご不明点がございましたら、お気軽にオフィスステーション サポートデスクまでお問い合わせください。