労務
1201|【電子申請】雇用保険被保険者資格喪失届 (期間等証明票交付あり)
「雇用保険被保険者資格喪失届 (期間等証明票交付あり) (令和2年11月以降手続き)」の申請方法について、ご説明します。
注意点
本帳票は離職票の交付ができません。
離職票の交付を希望する場合は、「雇用保険被保険者資格喪失届 (離職票交付あり) (令和3年3月以降手続き)」から申請をおこなってください。
対象帳票の選択
[帳票]>[帳票]をクリックします。
検索窓に帳票名または帳票名の一部を入力し[検索]をクリックします。
または、[退職]をクリックします。
「雇用保険被保険者資格喪失届 (期間等証明票交付あり) (令和2年11月以降手続き)」をクリックします。
をクリックすると詳細が表示されます
「オフィスステーション Pro」の場合
顧問先を選択します。
※顧問先を選択せずにスポットでのお手続きの場合は、[新規作成]をクリックしてください。

「対象従業員氏名」(①)を選択し、[次へ](➁)をクリックします。
ポイント
対象従業員氏名欄に従業員が表示されていない場合、下記の可能性が考えられます。
1.[台帳管理]に従業員の登録がない場合
まずは、[台帳管理]に従業員情報を登録する必要があります。
「従業員登録がまだの場合はコチラ」をクリックしご登録ください。
2.[台帳管理]に退職年月日の登録がある場合
退職年月日の登録がある場合、退職者として取り扱われます。
「退職者を表示する」にチェック、[検索]をクリックすると退職者が表示されます。
申請内容の入力
本帳票は、1ページ目に「雇用保険被保険者資格喪失届」、2ページ目に「雇用保険被保険者期間等証明書」と、
2枚まとめて申請ができます。
各ページ、申請内容の入力についてご説明します。
ポイント
入力項目について
「*」がついている項目は必須入力です。未入力のまま申請することはできません。
雇用保険被保険者資格喪失届
被保険者
被保険者欄へ引用されている内容を確認、必要に応じて修正します。
注意点
「1週間の所定労働時間」は、喪失届後の時間ではなく、喪失届以前の時間を入力してください。
※時間は、20時間以上である必要があります。
また、「資格喪失の届出」が提出済みでない場合、本帳票を申請することができません。
ポイント
「新氏名」「新氏名(カナ)」の入力文字数について
新氏名 :(姓)・(名)合わせて最大20文字(スペースを含む)
新氏名(カナ) :(姓カナ)・(名カナ)合わせて最大30文字(スペースを含む)
※新氏名(カナ)の(姓カナ)と(名カナ)は、それぞれ最大20文字まで入力できます。
※(姓)と(名)の間にスペース(1文字)が自動で設定されます。
「被保険者氏名」「被保険者氏名(カナ)」の入力文字数について
被保険者氏名 :(姓)・(名)合わせて最大20文字(スペースを含む)
被保険者氏名(カナ):(姓カナ)・(名カナ)合わせて最大20文字(スペースを含む)
※(姓)と(名)の間にスペース(1文字)が自動で設定されます。
外国人
被保険者が外国人の場合に、各項目を入力します。
ポイント
「氏名(ローマ字)」の最大文字数について
氏名(ローマ字) : 最大40文字(スペースを含む)
※全角 / 小文字で入力した文字は、自動で半角 / 大文字に変換されます。
届出年月日・公共職業安定所
届出年月日および公共職業安定所の内容を確認、必要に応じて修正します。
事業主
事業主の情報は、「企業設定」もしくは、「士業用顧問先管理」の情報を引用しています。
引用されていない項目または修正が必要な場合は、編集をおこなってください。
をクリックすると詳細が表示されます
「オフィスステーション Pro」の場合
「事業主」の下部に、「社会保険労務士」が表示されます。

その他設定
「従業員台帳更新」の「する」にチェックすると、本手続き画面で入力した内容を従業員台帳へ更新することができます。更新対象項目については、以下の補足をご確認ください。
※
をクリックすると、詳細を確認できます。
補足
更新する台帳の項目
「退職年月日※1」「離職等年月日」「喪失原因」「補充採用予定の有無」「被保険者でなくなったことの原因」「雇用保険 加入区分」「氏名」「氏名(カナ)」「旧氏名※2」「旧氏名(カナ)※2」
※1:「「退職年月日」を更新しない」にチェックをした場合は、更新されません。
※2:「被保険者」欄の「新氏名」と「新氏名(カナ)」を入力した場合に、更新されます。
各項目を入力後、[内容を確認する]をクリックします。
[次へ]をクリックすると、「雇用保険被保険者離職証明書」の入力へ進みます。
雇用保険被保険者期間等証明書
被保険者
被保険者の情報を確認し、必要に応じて修正します。
ポイント
「氏名」「氏名(カナ)」の入力文字数について
氏名 :(姓)・(名)合わせて最大30文字(スペースを含む)
氏名(カナ) :(姓カナ)・(名カナ)合わせて最大30文字(スペースを含む)
※(姓)と(名)の間にスペース(1文字)が自動で設定されます。
事業所・事業主
事業所・事業主の情報は、「企業設定」もしくは、「士業用顧問先管理」の情報を引用しています。
引用されていない項目または修正が必要な場合は、編集をおこなってください。
※入力フォーム部分が黄色の項目は、[企業情報をセット]で選択した情報を引用してます。
関連記事
離職の日以前の賃金支払状況等
離職の日以前の賃金支払状況等の各項目を入力し、該当する被保険者区分を選択します。
[対象期間をセット]をクリックすると、「勤怠データ」および「給与データ」に登録された情報を引用します。
詳細については、下表をご確認ください。
オフィスステーションに給与データを取り込んでいない場合は、各項目を手入力します。
※
をクリックすると、離職の日以前の賃金支払状況等の記載についての詳細を確認できます。
| 項目名 | 算出方法 | ||
| (A) | 「基本給(日給)」「基本給(時給)」以外の金額が反映されます。 | ||
| (B) | 「基本給(日給)」「基本給(時給)」が反映されます。 ※手当(通勤手当や家族手当 等)は日給、時給の場合でも(A)欄に反映されます。 計 |
(A)、(B)の合計額が反映されます。 |
|
「対象期間をセット」ウィンドウにて、各項目を設定し、[登録]をクリックします。
「資格取得年月日」等(①)の設定内容により、上図の(8)~(11)の各項目欄に期間および日数が反映されます。
「休業等を開始した日の前日の月に該当する給与データの年月」(②)の設定内容により、上図の「(12)賃金額」項目に金額が反映されます。
基礎日数の算出方法については、下表をご確認ください。
各期間の暦日数を算出します。 |
|
(勤務を要しない日も基本給の対象) |
各期間の暦日数から、欠勤日数を差引いた日数を算出します。 |
(勤務を要しない日は基本給の対象外) |
上記に「有休日数」を含んで算出します。 |
上記に「有休日数」を含んで算出します。 |
「給与データ」の設定方法については、以下の関連記事をご参照ください。
毎月支払われる賃金以外支払われているものがある場合、「賃金に関する特記事項」を入力します。
1年以上の賃金月額を入力する場合は、[追加する]をクリックします。
※最大24カ月分まで入力が可能です。
をクリックすると詳細が表示されます
「オフィスステーション Pro」の場合
「離職の日以前の賃金支払状況等」の下部に、「社会保険労務士」が表示されます。

その他設定
「従業員台帳更新」の「する」にチェックすると、本手続き画面で入力した内容を従業員台帳へ更新することができます。更新対象項目については、以下の補足をご確認ください。
※
をクリックすると、詳細を確認できます。
| ▼従業員台帳更新 「する」にチェックすると、本手続き画面で入力した内容を従業員台帳へ更新することができます。更新対象項目については、下記【対象項目】をご確認ください。更新対象の項目については、システム画面からも確認できます。「従業員台帳更新」項目の「※」や「?」をご確認ください。 【対象項目】 「加入区分」「被保険者番号」「退職年月日」「離職等年月日」 |
補足
更新する台帳の項目
「退職年月日※」「離職等年月日」「被保険者番号」「雇用保険 加入区分」
※「「退職年月日」を更新しない」にチェックをした場合は、更新されません。
各項目を入力後、[内容を確認する]をクリックします。
内容を確認後、[次へ]もしくは[基本情報入力をスキップ]をクリックします。
※基本情報入力画面で不足項目がある場合、スキップボタンは表示されません。
ポイント
申告書形式で内容を確認したい場合
以下の操作をおこなうことで、作成した帳票を申告書形式で確認することができます。
・[確認用PDF出力]
作成した帳票をPDFに出力して、内容を確認できます。
※[確認用PDF出力]から出力した場合、[帳票]>[出力履歴]には残りません。
・[PDFプレビュー]
様式に合わせた状態の帳票をプレビュー画面で、内容を確認できます。
・「PDFにパスワードを設定する」
パスワードを設定したPDFを出力する場合に、チェックをつけます。
※PDFにパスワードを設定する場合、[マスタ管理]>[利用者管理]もしくは、[その他]>[個人
設定]にて、「新しいPDFパスワード」「新しいPDFパスワード(確認)」を設定する必要があります。
基本情報入力
「電子申請手続確認」画面で、[基本情報入力をスキップ]をクリックした場合は、「提出情報入力」へお進みください。
引用されている内容を確認し、必要に応じて修正・入力します。詳細はこちらをご参照ください。
[連絡先情報セット]をクリックすると、「企業設定」もしくは「事務所設定」に登録している連絡先情報を引用します。
ポイント
「住所(カナ)」では、アルファベットを使用することはできません。
カタカナ等に置き換えてください。(例:5F→5カイ、F&Mビル→エフアンドエムビル)
[内容を確認する]>[次へ]をクリックします。
提出情報入力
提出先の情報等を設定します。詳細はこちらをご参照ください。
[申請する]をクリックすると、電子申請は完了です。
ポイント
「事業主の疎明書」について
疎明書を作成する場合は、「事業主の疎明書を作成する」にチェックを入れると、疎明書作成に必要な入力欄が表示されます。詳細は、こちらをご参照ください。
※Pro版の場合、初期値で「社会保険労務士の疎明書を添付する」にチェックが入っています。
注意点
「添付書類」について
システム上でご案内している「アップロード可能ファイル」については、あくまでもオフィスステーションにアップロードできるファイル形式です。e-Gov経由で電子申請をおこなう場合、手続きごとに添付できるファイル形式が異なりますので、ご注意ください。
関連記事
申請手続の詳細については、以下の関連記事をご参照ください。
関連記事
【補足】「文字置換マスタ」機能
「髙」や「﨑」など、電子申請時には一部利用できない文字があり、[文字置換マスタ]に登録しておくことで電子申請時、文字を自動で利用できる文字に置換してくれる機能があります。
[文字置換マスタ]には事前にいくつかの漢字が登録されており、利用できない文字が申請データに含まれる場合、[申請する]ボタンクリック後に、以下の画面が表示されます。
置換された文字は「使用できない文字について.pdf」をクリックすると確認でき、本ファイルは自動で添付されます。確認後、問題なければ再度[申請する]をクリックします。
「文字置換マスタ」の設定方法については、以下の関連記事をご参照ください。