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導入事例

「これがなかったらパニック!」── 一人事務所が50名規模の給与計算を託されて自走できた理由


SHIN社会保険労務士事務所
社会保険労務士 鈴木 慎一さま

導入前の課題
  • 50名規模のクリニックを引き継ぐことになり、紙では対応しきれなかった
  • 一人で大規模な給与計算・手続きを回す必要があった
  • 非常勤スタッフの入退社が多いクリニックの手続きを、効率的に処理する必要があった
導入の決め手
  • 信頼できる知り合いの社労士が使っており、安心して使えると評判だった
  • 複数のサービスを比較検討したうえで、最も信頼できると感じた
  • わからないことがあっても、サポート窓口に聞ける安心感があった
導入の効果
  • 一人で50~80名規模の給与計算・手続きを自走できるようになった
  • 勤怠システムとの連携がスムーズで、給与計算を円滑に進められるようになった
  • 大規模案件をやり切ったことが、次の案件を受ける自信につながった
活用方法

給与計算と社会保険手続き、帳票作成を中心に活用しています。勤怠システムと連携させることで、非常勤スタッフの入退社が多いクリニックの煩雑な手続きも処理できるようになりました。一人事務所ながら、50~80名規模の顧問先の労務実務をシステム上で完結させています。

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INTERVIEW

50名規模の引き継ぎが、システム導入の引き金に

「オフィスステーション Pro」を導入する前は、手続きや給与計算をどうされていたのですか?

鈴木さま:手続きはすべて紙で対応していました。そもそも社労士業務自体をあまりやっておらず、また給与計算は、小規模事業者向けの給与計算ソフトを使っていました。

導入のきっかけを教えてください。

鈴木さま2025年に、50名規模のクリニックで、顧問契約を引き継ぐことになったんです。もともと私が経営顧問で入っていた医療法人さんで、それまでの社労士さんのミスが多く、「社労士を変えたいから誰か紹介してくれないか」と言われたのがきっかけです。

話の流れで、「そういえば鈴木さん、社労士だよね?」となり、「私でよければやりますよ!」と。それで引き継ぐことになりました。

給与計算をやらなければいけないという使命に駆られて、これはシステムを入れないとできないぞ、となり、検討を始めました。

お一人でいきなり50名規模の給与計算というのは、かなり大変そうです。

鈴木さま:はい。さらに今は80名くらいの組織になっています。

最初はまったくわからない状況から始めたので、労力は相当でした。誰かと協業したわけでもなく、自分一人で走り切りました。本当に「オフィスステーション Pro」の給与計算のおかげです。

数あるサービスの中で、なぜ「オフィスステーション Pro」を選ばれたのですか?

鈴木さまもちろん、他社のシステムもいくつか調べ、ピックアップした中で、知り合いの社労士に「どこ使ってるの?」と聞いたら「オフィスステーション Pro」の名前が挙がり、「あ、やっぱりいいんだ!」と。

使い心地も問題なく、またわからなかったら教えてくれるとのことだったので、それなら安心と思い、契約することにしました。

周りも使っているという評判は、安心感になりますね。

毎晩深夜2〜3時、半年の並走で掴んだ手応え

導入当初、操作に慣れるまではいかがでしたか?

鈴木さまもう本当に大変でした。基本的な労務知識がそんなにないので、最初は設定がまったくわからなくて……項目の言葉の意味は何なんだ、というところから入る感じでしたね。しばらくは、毎晩深夜の2時、3時くらいまで画面とにらめっこしていました。

引き継ぎでミスは許されない中、どのように立ち上げたのですか?

鈴木さま切り替わる前の社労士さんと私とで、半年くらい並行して給与計算業務をやらせてもらいました。

自分が出した給与計算のデータと、前任の方のデータを突き合わせて、合っているかどうかの答え合わせをするんです。こちらの間違いを発見できることもあれば、先方の間違いを見つけることもありました。

人数が50~60人ほどいたため、絶対にミスをするだろうなと思っていたので、しっかりと並走期間を設けた形です。

給与計算でミスばかりしていると、本来の経営顧問のほうも切られかねませんから、緊張感と責任感を持って対応しました。

設定など大変だったとのことですが、導入時のサポート体制についてはいかがでしたか?

鈴木さまとても良かったですよ! 私はまったく業務がわかっていないところからスタートした人間なので、わからないなりの質問をサポートデスクへ何度もぶつけさせていただきました。

その際にしっかり答えてくれましたし、ヘルプデスクにも何回か電話し、その場で解決いただくことが多かったです。全体として、サポート面では本当に助かりました。

 現在、よく使う機能を教えてください。

鈴木さま給与計算と、手続き・帳票関係ですね。大きいクリニックはスタッフの入れ替わりも多く、非常勤で来る技師さんなども、その都度登録するため、手続き量は多いです。

特に便利だと感じるのは、勤怠システムとの連携がスムーズな点です。給与計算も、意外とできてしまうなという感覚で、良かったです。

一人でも回る事務所へ── 効率化と今後の展望

お一人で、手続きも給与計算もすべて回せているのは、フル活用されているからなのでしょうか?

鈴木さまもう、それがなかったらパニックになっています。システム自体を入れたことが、そのまま業務効率化になっている、という感覚です。

強いて要望を言えば、一部の勤怠システムからの移行が、フォーマットの違いもあってまだ手こずっています。

歯科クリニックでは業界特化の勤怠システムが主流なのですが、そこと「オフィスステーション Pro」との連携が広がると、もっとシームレスになって楽になりますね。

最後に、顧問先の引き継ぎに二の足を踏んでしまう社労士の方へ、アドバイスをお願いします。

鈴木さまビビらずにやったほうがいい、ということですね。やりながら苦労したほうがいい!お金をいただいて納品するプレッシャーがあれば、人間は何でもやるんです。

社労士という資格を取るために勉強をやり切った人なんですから、きっとどんな先生もやれると思うんです。

むしろ、こじんまりした規模の企業の給与計算だと、ミスに気づかないまま進んでしまうリスクがある。ボリュームがあればあるほど、気づいていなかった点も出てくるので、逆にそのほうが良かったと感じています。

50名規模をやり切れた実績があれば、大体の規模は「大丈夫ですよ」と言える。自信がつきますから。

本日は貴重なお話をありがとうございました!


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