平素より、オフィスステーションをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「オフィスステーション 年末調整」において、新機能のリリースを予定しておりますのでご案内申し上げます。
対象製品
「オフィスステーション 年末調整」
リリース予定日
2023年10月上旬
リリース機能
■ふるさと納税控除上限額シミュレーション機能
■保険料控除証明書AI-OCR読み込み機能オプションβeta版
※サービス名称や内容は変更になる場合があります、あらかじめご了承ください。
機能詳細
■ふるさと納税控除上限額シミュレーション機能 ※1
生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる、「ふるさと納税」。
この手続きをおこなうと、ご自身で寄付金の使い道を指定することができます。
またふるさと納税をおこなうことで、寄付金のうち2,000円を超える部分は所得税の還付や住民税の控除を受けることができ、寄付した地域の名産品をお礼として受け取ることもできます。
しかし、限度額の計算が手間なため、ふるさと納税を利用されていない方も多いのではないでしょうか?
そこでこのたび、「オフィスステーション 年末調整」からリリースする本機能では、下記2つの方法で限度額を自動計算することで、気にはなっていても手を出しづらかった「ふるさと納税」を始めるためのサポートをいたします!
- 年末調整の提出後に、年末調整の回答結果をもとに、控除額をシミュレーションする機能
- 会社が源泉徴収票を公開した際に、源泉徴収票情報をもとに控除額をシミュレーションする機能
■保険料控除証明書AI-OCR読み込み機能オプションβeta版 ※2 ※3
年末調整時に記載する必要がある保険料控除証明書は、慣れていないと入力方法がわからず手間がかかります。
また、年末調整の担当者にとっては、入力間違いが多く確認業務の負担の大きい項目です。
本機能では、スマホなどで撮影した保険料控除証明書の画像を解析し、申告必須項目を読み取ることで、入力の手間やわかりにくさの軽減を実現します。
これにより、従業員側の作業をカンタンにするだけではなく、担当者側においても入力間違いや従業員からの問い合わせが減ることで、業務負担の軽減にお力添えいたします。
※1 ■ふるさと納税控除上限額シミュレーション機能は標準機能として追加予定です。
※2 ■保険料控除証明書AI-OCR読み込み機能オプションβeta版は2023年分のご利用については、オプション料金無料でご案内いたします。
※3 生命保険料控除証明書を対象とする予定です。
(保険会社によっては読み取れない場合があります、あらかじめご了承ください)
より便利になった「オフィスステーション」を、ぜひご活用ください!
ご不明な点がございましたら、以下よりお問い合わせくださいませ。