有休管理

0313|「有休起点日設定」方法

有給休暇を付与する起点となる日付を設定する方法についてご説明します。

注意点

  • 本マニュアルでは、会社全体に適用する有休起点日の設定となります。
    有休区分ごとに有休起点日の設定をご希望の場合には、[有休区分別有休起点日設定]にて設定が必要となります。

有休起点日設定

メインページ[有休管理]をクリックします。

メインページ


顧問先を選択します。 ※Proのみ

顧問先選択


有休管理スタート初期設定 [1 有休起点日を設定する]>[「有休起点日設定」へ]をクリックします。
または、メニュー[有休付与]>[有休起点日設定]をクリックします。

有休起点日設定1


各項目を選択し、[内容を確認する]をクリックします。

初回付与日
 0~6までの数字から選択し設定します。入社と同時に付与する場合は、「0」を選択します。

有休付与起点日
 有休付与の起点日を選択します。

 ・斉一的取扱い(年1回) : 一律に年1回の起点日に付与する場合に選択します。ただし、起点日を超えて半年
                以内に入社された従業員の場合は、初回のみ入社から半年後に付与されます。
 ・斉一的取扱い(年2回) : 年2回の起点日に付与する場合に選択します。自動的に半年の期間が設定されま
                す。従業員の入社日によって前期、後期に付与日が割り振られます。

時間単位端数
 年度内に取得(消化)しなかった残有休に時間単位での端数が含まれている場合の端数の取扱いを選択します。

有休起点日設定2


内容を確認し、[保存]をクリックします。

有休起点日設定3

注意点

  • 一度設定した「有休起点日設定」の情報を、修正や変更をおこなわれた場合、既にご登録済みの従業員の有給休暇の消化状況や残日数などの計算が正常におこなわれなくなる場合があります。
    情報に誤りがないか確認の上、[保存]をクリックしてください。


画面上部に「有休付与起点日の設定が完了しました。」と表示されたら設定完了です。

★有休管理スタート 初期設定

「有休管理スタート 初期設定」方法からご覧いただいている場合は、次の操作へお進みください。

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