有休管理

0316|「(有休)年度締めの設定」方法

現在の有給休暇付与起点日より過去の日付での、有給休暇の付与、取得の新規登録・編集・削除がおこなえないように制限する方法についてご説明します。
本設定をおこなうことにより、誤操作を防ぎ、過去の実績を正確に保持することができます。

年度締めの設定

メインページ[有休管理]をクリックします。

有休管理1


顧問先を選択します。 ※Proのみ

有休管理2


有休管理スタート初期設定[6 締め処理を有効にする]>[「年度締めの設定」へ]をクリックします。
または、メニュー[システム設定]>[年度締めの設定]をクリックします。

有休締め処理1


「過去の有給休暇の操作を許可しない」を選択し、[内容を確認する]をクリックします。

有休締め処理2

注意点

  • こちらの設定は、必須ではございません。
    現在の有給休暇付与起点日より過去の、有給休暇の付与などの操作予定がある場合は、「過去の有給休暇の操作を許可する」を選択してください。


内容を確認し、[保存]をクリックします。

有休締め処理3


画面上部に「年度締め機能の設定を変更しました。」と表示されたら設定完了です。

★有休管理スタート 初期設定

「有休管理スタート 初期設定」方法からご覧いただいている場合は、次の操作へお進みください。

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