有休管理
0318|「(有休)カレンダーの作成」方法
会社の休業日を反映したカレンダーを作成する方法について、ご説明します。
また、作成したカレンダーを従業員に紐づけて管理することができます。
注意点
- 従業員から有給休暇の申請を受付ける機能を利用しない場合には、本マニュアルの設定は不要です。
また、企業版のオフィスステーションからのみ設定ができる機能となります。
目次
カレンダーの作成
メインページ[従業員マイページ]>[有休申請ワークフロー]>[有休申請ガイド]をクリックします。
または、メインページ[マスタ管理]>[カレンダー設定]をクリックします。


注意点
- 管理者権限ではない利用者の場合、[有休申請ガイド]および[カレンダー設定]は表示されません。
表示されていない場合は、管理者権限の利用者に操作を依頼してください。
[有休申請ガイド]から進んだ場合は、[カレンダーの作成]をクリックします。

[カレンダー新規追加]をクリックします。

「カレンダー名」を入力します。100文字以下で任意の名称を入力してください。

休業日の追加
休業日の一括追加
[休業日の一括追加]をクリックします。

各項目を入力し、[選択]をクリックします。
①範囲の指定
休業日を一括追加する年月の範囲を設定します。
②休業日一括指定
「曜日を指定して休業日にする」 にチェックすると、曜日を選択し休業日に一括で指定することができます。
「祝日を休業日扱いにする」にチェックすると、祝日を一括で休業日に指定することができます。
※祝日に土日は含まれません。

休業日の個別追加
休業日に追加する日付の下部にある[クリックして追加]をクリックします。

「休業事由」を入力し、[追加する]をクリックします。

休業日の一括削除
誤って登録した休業日を一括削除します。
[一括削除]をクリックします。

休業日を削除する範囲を「範囲の指定」に入力し、[削除する]をクリックします。

[削除]をクリックします。

休業日の編集・削除
休業事由を編集または、休業日を削除する場合、休業日の日付の下部にある[休業日]または[(休業事由に設定した内容を表示)]をクリックします。

休業事由を編集する場合は、「休業事由」(①)を入力し、[変更する](②)をクリックします。
休業日を削除する場合は、[削除する](③)をクリックします。

カレンダーの登録
カレンダーを登録後に従業員への紐づけをおこなう場合は、「登録後、続けて”対象従業員選択”を行う」にチェックします。
[登録する]をクリックします。

[はい]をクリックします。

「登録後、続けて”対象従業員選択”を行う」にチェックをしていない場合、「登録しました。」と表示されたら完了となります。
対象従業員の選択
カレンダーの対象とする従業員を絞り込む場合は、絞り込み検索をおこなってください。

左のリストからカレンダーに紐づけをおこなう従業員の「選択」列(①)にチェック、または、すべての従業員を紐づける場合は「すべて選択」(②)にチェックし、[≫](③)をクリックします。

設定後、[内容を確認する]をクリックします。
[カレンダー設定に戻る]をクリックすると、カレンダーの作成画面に戻ります。また、[一覧に戻る]をクリックすると、カレンダーの一覧に戻ります。
※ [一覧に戻る] をクリックしても、作成したカレンダーの情報は破棄されません。

内容を確認し、[保存する]をクリックします。

「登録しました。」と表示されたら登録完了です。
【補足】登録済カレンダーの編集・削除
登録済みカレンダーの編集
登録済みのカレンダーの休業日の編集をおこなう場合は、[カレンダー編集]をクリックします。
対象従業員の選択をおこなう場合は、[対象従業員編集]をクリックします。

各編集方法については、本マニュアル内「休業日の追加」以降をご参照ください。
登録済みカレンダーの削除
登録済みのカレンダーの削除をおこなう場合は、[削除]をクリックします。

[はい]をクリックします。

「削除しました。」と表示されたら削除完了です。
★有休管理スタート 初期設定
「有休管理スタート 初期設定」方法からご覧いただいている場合は、次の操作へお進みください。