- オフィスステーション 労務
- 機能
- 入社手続き
導入後の入社手続き
導入のメリット・デメリット
担当者
- 社員情報の一元管理が可能
- マイナンバーの収集管理もシステム上でおこなえるため紛失リスクの軽減が可能
- 社会保険手続きの内製化も可能
- システム導入や習熟、従業員への周知活動に工数がかかる
従業員
- 社内手続きなどを各従業員専用ページに集約できるため混乱が起きにくい
- 担当者とのコミュニケーションツールとしても利用可能
- 書類提出の際にコピーをとらなくていい
- スマホ・PCに不慣れな従業員は負担となる可能性がある
導入企業の声
社会保険などの手続きも、e-Govで電子対応していたのですが、画面が少しわかりにくいというのがありまして、「オフィスステーション 労務」が使えるのではと考えました。PCAとデータ連携ができるので、入社者や退職者の名前・生年月日など入力しなくても申請ができます。
一人の入社手続きに係る書類の作成・提出だけで、30分ほど短縮できていると思います。4月は新入社員も入るので忙しいのですが、だいぶ楽になりました。
雇用契約がすごく楽になったという声が挙がっています。アルバイトも毎日出社するわけではないので、雇用契約書を回収するだけでも大変でした。店長が提出された契約書をチェックして本社に送って、ヌケ・モレがあれば送り直して……というやり取りが続くストレスがありましたが、そこが解消されたと思います。
あとは、電子化することで曖昧だった契約内容を精査し、明確にできました。進捗確認も圧倒的にやりやすくなりました。